巾木(はばき)のこと

皆さん、こんにちは。 温かくなってきて嬉しい反面、花粉の季節になってきましたね。花粉症の方にとってはつらい季節です。 今日は巾木(はばき)についてお話させて下さい。 皆さん、巾木ってご存知でしょうか?名前だけ言われてもピンとこない方がほとんどだと思います。気にして見たことは無いかもしれませんが、家には必ずしてあるものです。

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巾木とは、床と壁の継ぎ目で、壁の最下部に取り付ける細長い横板の事です。床と壁の境目は、掃除機をかけたり、拭いたりしていると、汚れたり壊れやすいので、巾木があるおかげで壁を保護してくれる役割をしてくれます。

既製品の巾木や、(いろんなメーカーから出ています)細い板を貼るだけの巾木まで。 下の写真は既製品ではなく、細い板を使用。壁や、床の色身に合わせる方がほとんですが、巾木をポイント使いとして使用するのもオシャレですよね。

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一般住宅に使われているのがほとんどが木の巾木ではないでしょうか。しかし、木だけではないんです!アルミの巾木もあるんですよ。もちろん既製品の物から、業者さんが扱っている薄いものまで。アルミは空間に素直に調和するので、施工場所を選びません。 木の巾木は薄すぎると割れてしまうので、ある程度厚みが必要になってきます。ですがアルミは薄くて丈夫。わずかですが、巾木にほこりやゴミが溜まらず、掃除が楽ですよ。

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和室には腰の高さまで板を貼る「腰板」と呼ばれるものもあります。壁にもたれても壁が汚れたり、また、背中に汚れがつかないようにする役割をしてくれます。塗り壁にもたれて背中に白いのついたっ!という経験ないでしょうか。見栄えもするのでおススメです。

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既製品から手作りのものまで、巾木にもいろんな種類があります。
家づくりをとことんこだわりたい方は、是非巾木もこだわってみてはいかがでしょうか?